【Vision→Art】第1弾プロジェクト:SAKURA VILLA作品完成
【Vision→Artプロジェクト】第1弾:SAKURA VILLAオーナー 栗林 さや香さんのビジョン
税理士事務所に働きながら、宮崎にカフェとゲストハウス。
そして、アーティストインレジデンスプログラムを運営している栗林さん
カフェを開くことが栗林さんの夢だったとのこと。
『人が集まる場を作りたかった』
この想いをワイヤーアートに
『いろんな人々の心の細胞が花びらになって、一輪の新しい花になる』
イメージをビジュアル化した作品が完成しました。
宮崎の空をバックに作品を撮影しました。こうすると、花火のようにも感じられますね。
【Vision→Artプロジェクト】第1弾作品。
たくさんの実験と試みを詰め込んだチャンレンジングな作品が完成しました。
チャレンジ①:作品のピースをLimoが選ばない。
SAKURA VILLAのオーナー 栗林 さや香さんとインスタライブで協力してくれた10名の方が
『自分の心の細胞』
をイメージしたピースを選んでもらいました。
そのピースを組み合わせて、作品を制作。
自分以外の人が選んだピースを使って作品を作るチャレンジをしました。
チャレンジ②:アクリル板の上にピースを配置。
いつもの心の細胞シリーズは、アクリル板のケースの中に作品を作っていました。
しかし、今回は、全てのピースの強度を上げて、アクリル板の上に作品を作りました。
そうすることで、作品の下に奥行きが生まれ、作品の影がより鮮明に表現されます。
影を含めて作品になっています。
チャレンジ③:透明な影を表現。
一度組み合わせた花のモチーフのピースをあえて外して、透明な影を作りました。
これにより、
実際の花ピース
アクリル板に映る影
そして、透明な接着跡
この3つが重なることによって、一つの作品を生み出しています。
チャレンジ④:ケースの縁にもピースを配置。
今まではアクリル板にしかピースを配置しませんでしたが、今回はケースの縁にピースをあしらいました。
より、作品に広がりが持てるように。そして、これからSAKURA VILLAを訪れる方をイメージしています。
チャレンジ⑤:SAKURA VILLAのオーナー 栗林 さや香さんの思いをカタチに。
『Vision→Artプロジェクト』の第一弾。
作品を作る前に、SAKURA VILLAのオーナー 栗林 さや香さんにインタビューをしました。
そのお話から、コンセプトを決めて、生まれた作品です。
以上のように5つのチャレンジがぎっしりと詰まった作品は、SAKURA VILLAに寄贈されます。
まとめ
【Vision→Artプロジェクト】第1弾:SAKURA VILLAオーナー 栗林 さや香さんのビジョン
『人が集まる場を作りたかった』
この想いをワイヤーアートに
『いろんな人々の心の細胞が花びらになって、一輪の新しい花になる』
イメージをビジュアル化した作品です。
こちらの作品は、SAKURA VILLA、そして、SAKURA茶寮にて展示されています。
ぜひ、直接ご覧いただきたい作品です。
どうぞよろしくお願いします。
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✨Special Thanks ✨
今回の作品のピース選びにご協力をいただいた皆様。(InstagramのURL になります。)
@southpaw_n
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@_kimusubi_
@funtrap
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@rikutanerutan
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@kentaro_newyork_life
心より感謝です。
Limo